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ネガティブ 

あんなに安らかになれる要素の少ない中さいしんの散歩中安らかな顔だった。
笑ってくれてたな…ではなく、何か…こうもう尽きかけてたんじゃないかって今日になって思えて……

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ネガティブ 

あまりにもあまりにもつらいつらい1年間すぎて。こんなつらい目にあって迎えたその日でなければ、こんなに誰も発狂してなかっただろう。
さめざめと泣き哀しみ思い出を語っていたはずだ それだけだったはずだ
なんとか治すとV字回復させるって約束して、結局おもちゃも2つしか出してなかった遊んでなかった、殆どどこにもおでかけ連れてけてないまま…
精神だって大事なのにそこにすらそこすらちゃんとしてなかった後悔しかない。直視出来ないんだ。
99以上の思い出の残るところにどうして本人の姿見えぬまま無く行かねばならないのか
行ってはならなかった。
してはならなかった。
止めなければならなかった。
考えなければならなかった、もっとずっとずっと
日常生活を投げ捨ててはいけなかった。
最後まで笑顔に、させられたら…
そうしたらつらいつらい目の記憶ばかり思い出ばっかり思い出すから
四十九日はあと30日しかないのに
台無しにしてる。

後悔ばっかり。苦しめてしまった。
今、考えないようにしてる。
それは
逃げだ。私は卑怯なんだ。

妹、ひとり分の体温が家全体から消え去ってしまったみたいだ。実際の気温より寒い寒気のような寒さがある

今日は本棚を引っ張り出して埃を掃除しました。明日続きの掃除をします

本当に本当に、現実感が無い。今日も現実感が無い。色が違う、光彩が違う

キキさんも平常を装えるよう頑張ります…

引き出しの奥にしまってあって、それも二階にあるタオルが、周りのタオルには匂いが無いのに、線香の匂いがするのは、持っていったタオルに乗っていったんだろうとしか考えられないんだよな

ずっと一緒なんだな。本当にずっと来てくれているんだ

ゆずりょんなでまわし。ぎゅ〜〜〜
あたまなでなで

懐かしい、あの道の信号の凹凸も、誰もお客さんが来てなくてゆずも見向きもしないパン屋も、絶対確認しにいきそうなビジュの空き地も

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もふもふ珈琲店

まったりできる一杯を、あなたに。